始
3月に登録し、早5ヶ月。
この投稿がいつされているのか定かではないが、この記事の書き始めは8月初旬。
外に出ると暑くて何もしていなくても汗が出てくるような気候の中、私はようやく重い腰を上げはてなブログを書こうとやる気を出したのである。
なぜ5ヶ月も放置していたのか、
それはただ単に何も投稿したいと思うことが思いつかなかったからである。
実に明確且つ端的な理由。
そしてなぜ今になり書こうという気になったのか。
それは寝ようとした先程の出来事だ。
最近PCのメモ帳欄に日記を書いてから寝るようになったのだが(継続期間2日)
私はどうも一度気になってしまったものは解決してからでないと眠れない。
そのどれもが、家の鍵ちゃんとかかってるっけ、や、冷房消したっけ、など
本当にしょうもないことなのだけれどちゃんと意識を持って確認しないことには眠れない。
毎日ではないが、気になり始めたら止まらないのだ。
今日は自室に来る前に使っていたNintendo Switchを床に置いていたっけ。
もし床に置いていたら明日の朝起きた父が運悪く踏んでしまうかも、
といったところだった。
一応確認しておこう、とリビングに戻ると目の前には
案の定床に置かれているNintendo Switch、と
わたしの間を颯爽と走り抜けるG(ご想像にお任せしますが)だった。
久々の対面を果たしたわたしとGだったのだが運良くカラーボックスの中に入ってくれた為、
仕留めることは容易く、今回の勝負は10−0で私の勝ちだった。
上記のことが寝る前の5分ほどで起こってしまったことにより
脳内をGに占領されてしまい、このまま寝たら必ずアイツが夢に出る。
そう思いはてなブログを書き始めよう、と思ったのである。
前置きが長くなってしまったが、私は少し前とある漫画に激ハマりしていた。
少し前、と言っても1年前くらい。
その漫画というのが ”東京リベンジャーズ” である。
わたしが今更薦めようがどうにもならないほど世の中では流行っている漫画ではあるが、
今日はこの漫画との出会いについて少し皆さんに聞いていただきたいと思う。
わたしが東京リベンジャーズを知ったのは2020年のことだった。
バイト中、トイレでツイッターを見ていると(サボっていたわけではない)
”実写 東京リベンジャーズ追加キャスト発表” 的なニュアンスの投稿を見つけた。
そこに名を連ねていたのが 磯村勇斗くん だったのだ。
その時、ちょうど彼の存在を知り え、、、、めっちゃ、、、、好き、、、、、と
なっていたので 磯村くん出んの!?!!?!?!?!?!?しかもなんか結構良い役っぽい!!!!!!絶対見るじゃん!!!!!!!!!!!!!と非常に興奮したのを覚えている。
その足で漫画を買いに行った。と言ってもその時点で既に10数巻出ていたのでまぁ3巻くらい買って徐々に集めていくか、、、くらいの気持ちで最初に2巻か3巻までを購入した。
しかしこれもわたしの悪い癖なのだが、買うだけ買って満足してしまい、読まない。
今までにそうして放置され続けた本がいくつあっただろうか。
実際、今わたしがこの文を書いているすぐ横にも13冊ほど未読の書籍が溜まっている。
まだ公開まで1年以上あるし、ゆっくりでいいよね、まだ読まなくても、まだ読まなくても、、とずるずると放置した結果、封を切ることもないまま10巻まで購入したコミックだけが手元に残った状態で映画の公開日を迎えた。
そう、結局原作を読まずに映画を視聴したのだ。
映画を見た後、すっかり磯村くん演じる千堂敦に愛着が湧いてしまったわたしは
そのままアニメイトに向かい、コミックを全て購入した。
しかし、そのコミックはどうなったのか、そろそろ想像がつくだろうが、
当たり前のように袋に入ったまま放置され、しばらく経った。
2回目の映画鑑賞に行く前日、そろそろ読むか、と何の気なしに原作を読み始めたのだが、
これがバカみたいにおもしろい。ありえない。おもしろすぎる。
あっという間に読み終え、あっという間に原作 東京リベンジャーズが大好きになっていた。
和久井健さんは天才だ(浅すぎる感想だが本心である)
今となっては新刊が発売される度に購入し、買いに行った車内でそのまま読んだりもする。
本誌で追う、まではいかないがここまで買い続けているものは珍しいのだ。
こうして長い月日を経て東京リベンジャーズの沼にハマっていったわたしだが
またひとつ放置してしまっているものがある。
映画DVD だ。
これは盲点。なんとびっくり昨年の12月に購入してもう8ヶ月以上経っているではないか。
買って満足するな。これをわたしの来年の目標にしようと思う。
そして先日実写版東京リベンジャーズが地上波初放映され、続編の発表もされた。
これ以上に嬉しいことがあるのだろうか。
わたしは昨年の上映終了からずっとこの発表が早く聴きたくてうずうずしていたのだ。
は〜〜〜また磯村くんのアッくんが見れるなんて幸。
全く関係ないのだがわたしは赤髪の男性が好きである。
きっと赤髪だから好きなのではなくて、好きな男性が赤髪ということが単純に
多いだけなのかもしれないけれど。
結局書き始めたその日に書き終わった。
こんな駄文、乱文を最後まで読んだ人はいるのだろうか。
いたらすごい。きっと1週間くらいいいことばっかり起こるよ。しらんけど